こんにちは。株式会社リフォーメスト新居浜・西条統括店 渡部です。
今回は、木製の玄関ドアをLIXILの「リシェント玄関ドア」へ交換させていただいた施工をご紹介します。
今回のお客様は、長年使用されてきた木製玄関ドアの色あせが気になっており、さらに鍵の開閉にも常時ではないものの、少し違和感を感じることがあるとのことでご相談をいただきました。
当初は、玄関ドアを交換するのではなく、塗装や鍵などの部品交換による補修も選択肢として検討されていました。

【施工前写真】
既設の玄関ドアは、木製の片袖タイプです。
木製部分の色あせだけを見ると、「塗装できれいにできるのでは?」と思われるかもしれません。
もちろん塗装による補修も方法の一つですが、木製玄関ドアの場合、きれいに仕上げるためには既存塗膜の剥離やケレン作業を丁寧に行い、その後に塗装、乾燥、養生などの工程を重ねていく必要があります。
そのため、状態によっては想像していたよりも工期や費用がかかる場合があります。
また、木部は塗装によってきれいに仕上げることができますが、既存玄関ドアにアルミ部分がある場合、その部分は木部と同じようには仕上げられません。
最終的な仕上がりについても、既存の玄関ドアの状態に左右されるため、補修と交換のどちらが適しているかを検討することが大切です。
そこで今回は、玄関ドアそのものを新しくする方法をご提案しました。
その中で特に気に入っていただいたのが、LIXILの「ファミロック」です。
タッチキーで玄関の開け閉めをもっと快適に
今回採用したファミロックは、玄関ドアの鍵の開け閉めをより便利にしてくれるシステムです。
カードキー、タグキー、リモコンなどから、ご家族の使い方に合わせて組み合わせを選ぶことができます。
さらに、スマートフォンに専用アプリを登録することで、スマートフォンを鍵として使用することもできます。
例えば、買い物袋などで両手がふさがっているときでも、玄関ドアの取っ手にあるボタンに触れるだけで施錠・解錠ができるため、毎日の出入りがとても楽になります。
「鍵を取り出して、差し込んで、回す」という動作が必要なくなるので、日常のちょっとしたストレスを減らすことができます。
また、外出した後に、
「玄関の鍵、ちゃんと閉めたかな?」
と気になった経験がある方も多いのではないでしょうか。
ファミロックでは、スマートフォンから施錠状態を確認したり、遠隔操作に対応した仕様を選択することもできます。
さらに、アプリでは施錠・解錠の履歴を確認できるため、ご家族の帰宅状況を確認するなど、便利な使い方もできます。
※利用できる機能や操作方法は、採用する仕様やアプリの設定によって異なります。
今回は電池式タイプを採用
ファミロックには、電源直結式と電池式のタイプがあります。
今回は、配線工事が必要ない電池式タイプを採用しました。
電池式にすることで大掛かりな配線工事が不要となるため、工事内容をシンプルにでき、工期や費用を抑えやすいというメリットがあります。
玄関ドアの交換と同時に、こうした鍵の使い勝手まで改善できることも、今回のリフォームの大きなポイントです。

【施工後写真】
今回採用したのは、
LIXIL「リシェント玄関ドア」
片袖タイプ C12N型
木目調「クリエモカ」
ファミロック・電池式タイプ
です。
木目調の落ち着いたデザインで、玄関まわりの印象もすっきりとしました。
玄関ドア交換は1日で施工できる「カバー工法」
今回の玄関ドア交換には「カバー工法」を採用しています。
カバー工法とは、既存のドア枠を活かし、その上から新しい枠を取り付けて玄関ドアを交換する方法です。
大掛かりに外壁を壊す必要がないため、外壁への影響を抑えながら施工できるのが特徴です。
また、工事は基本的に1日で完了するため、その日のうちに新しい玄関ドアを使用できるのも安心できるポイントです。
玄関ドアは毎日使う場所だからこそ、見た目だけでなく、鍵の使いやすさや防犯面、日々のストレスまで考えて選ぶことが大切です。
「今の玄関ドアを塗装で直すか、交換した方がいいのか迷っている」
「鍵の開け閉めをもっと楽にしたい」
「スマートフォンで玄関の鍵を管理したい」
など、玄関まわりのお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
株式会社リフォーメストでは、玄関ドアの交換をはじめ、浴室・トイレ・外壁・屋根・内装など、住まいに関するリフォーム全般に対応しています。