こんにちは。株式会社リフォーメスト新居浜・西条統括店 西山です。
今回は、掃き出し窓に合わせた濡れ縁の新設工事と、濡れ縁から直接布団を干せる物干しかけの造作工事をご紹介します。
「リビングの窓から外へ出入りしやすくしたい」「庭に降りずに、濡れ縁から布団を干せるようにしたい」というご要望に合わせて、使いやすさと寸法にこだわった施工を行いました。

掃き出し窓に合わせて濡れ縁を新設
お客様からは、リビングの掃き出し窓から外へ出入りしやすくするため、窓の高さに合わせた濡れ縁を設置したいとのご相談をいただきました。
また、屋外に設置する木部については、白木本来の自然な風合いを残した仕上がりをご希望でした。

掃き出し窓の下には、既存のコンクリート階段が設置されていました。今回は階段を解体・撤去するのではなく、既存の構造を活用して濡れ縁を設置する方法をご提案しました。
階段を跨ぐように下地を組み、現場の寸法に合わせて木材を加工しながら脚部や床板を施工。窓枠の高さに合わせて水平を確認し、掃き出し窓に沿った濡れ縁に仕上げました。

既存のコンクリート階段を残すことで、階段の解体・撤去にかかる工事を省き、解体や処分の費用を抑えながら濡れ縁を新設することができました。
さらに、屋外で使用する木部を保護するため、浸透系木材保護塗料「キシラデコール」の「やすらぎ」を2回塗りで施工。木の自然な風合いを生かした仕上がりとしています。

濡れ縁から直接布団を干せる物干しかけを造作
濡れ縁の完成後、お客様から「濡れ縁から直接、布団などの大きな洗濯物を干せるようにしたい」と、追加のご相談をいただきました。
庭に降りることなく、掃き出し窓から濡れ縁へ出て、そのまま布団を干せるようにしたいとのご要望です。また、市販品では高さや使い勝手を合わせにくいため、お客様の身長や実際に干す布団のサイズに合わせた物干しかけをご希望でした。

そこで、既製品を設置するのではなく、木工事によるオーダーメイドの物干しかけをご提案しました。
濡れ縁の床面から布団を掛け下ろししやすい位置を確認し、お客様の身長と干す布団のサイズを考慮して竿の高さを設定。木製支柱に受け金物と物干し竿を取り付け、さらに斜めの筋交いを組み合わせて補強しました。

布団など重量のあるものを掛けることを考慮し、支柱や筋交いの納まりにも配慮しています。現場で寸法を調整しながら、お客様の使い方に合わせた物干しかけに仕上げました。
お客様の使い方に合わせた造作工事
今回の工事では、濡れ縁を新設するだけでなく、その後の使い方まで考えた物干しかけを造作しました。
- 掃き出し窓から出入りしやすい高さの濡れ縁
- 既存のコンクリート階段を活用した施工
- 木の自然な風合いを生かした保護塗装
- お客様の身長や布団のサイズに合わせた物干しかけ
- 木製支柱と斜めの筋交いによる補強
既製品では寸法や使い勝手を合わせにくい場合でも、造作工事なら現場の状況やお客様のご要望に合わせた対応が可能です。
「ここに出入りできる場所がほしい」「この場所で洗濯物を干したい」など、住まいのちょっとしたお困りごとも、お気軽にご相談ください。
株式会社リフォーメストでは、小さな修理から造作工事、全面リフォームまで対応しております。
お見積もりは無料です。住まいのお悩みがありましたら、ぜひご相談ください。