リビングの掃き出し窓から外へ出入りしやすくするため、窓の高さに合わせた濡れ縁を設置したいとのご要望をいただきました。また、屋外に設置する濡れ縁について、白木本来の自然な風合いを残した仕上がりをご希望されました。
掃き出し窓の下には、既存のコンクリート階段が設置されていました。
今回は、この階段を解体・撤去するのではなく、既存の構造を活用して濡れ縁を設置する方法をご提案しました。階段を跨ぐ形で濡れ縁の下地を設けることで、既存のコンクリート階段を残しながら新たな濡れ縁を設置しています。
施工では、窓枠の高さに合わせて水平を確認し、現場の寸法に合わせて木材を加工しながら下地や脚部を施工。大工による組み立てを進め、掃き出し窓に沿って床板を張り、濡れ縁を仕上げました。
また、屋外に設置する木部を保護するため、浸透系木材保護塗料「キシラデコール」の「やすらぎ」を2回塗りで施工。白木の自然な風合いを残した仕上がりとしています。
既存のコンクリート階段を活用することで、階段をすべて解体・撤去する工事を省き、解体や処分にかかる費用を抑えながら、掃き出し窓に合わせた濡れ縁を新設しました。
対象エリア
新居浜市
全域
西条市
一部エリア
(旧西条市)
四国中央市
全域
【対象外エリア】旧東予市・丹原町・小松町
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